自社採用では難しい、営業リソース増員のスピード感を実現してくれる"真面目な"営業代行。

バンザン株式会社

教育にテクノロジーをというコンセプトのもと、オンライン教育サービス「メガスタ」を運営するバンザン株式会社の「BtoCインサイドセールス代行」の支援事例を、代表取締役社長 山田博史様にお話をお伺いしました。


"売れる仕組み"を作る、今 取り組むべきセールスイネーブルメントとは?

オンライン教育を普及させ、地方と大都市の教育格差を無くす

最初に、御社のサービスとミッションについて教えてください。

山田さま

弊社は教育事業をやってる会社でして、2007年からオンライン教育に力を入れて取り組んでいます。

2007年というとスマホがない時代でしたが、その当時から日本ではオンライン教育が必要だと考え、ずっと取り組んできた会社です。

対面教育が日本の教育の中心ですが、オンライン教育を普及させることで地方と大都市の教育格差を無くしていくことを目指しています。

山田さまは、メガバンクの営業出身ということですが、なぜ教育事業に着目されたのですか。

山田さま
自身の一生をかけて事業を行うと考えたときに、世の中からずっと必要とされるもので、今後無くなってはいけないものを事業にしたいと思いました。

そして、その考えに一番当てはまったのが教育でした。

教育はすべての根源です。小中高の教育はもちろん大事ですし、大人になってからも研修っていう教育がありますよね。

教育は世の中の必要不可欠なものとして捉え、教育事業に着目しました。


"売れる仕組み"を作る、今 取り組むべきセールスイネーブルメントとは?

採用コスト、離職リスク、それらを鑑みると営業支援は採算が合う

御社の営業組織としての目標を教えてください。

山田さま

まず営業というものが、世の中で誤解されがちだと考えています。キャラクターが目立っていたり、口が上手い人が売れる、などですね。

それは間違いで、正しい質問をして、聞きたいことを聞きだせる人が売れると考えています。

私は「営業は科学できる」と考えていて、手順を踏んで適切な内容を話していけば、お客様もメリットを理解して契約してくれると思っています。

そんな型化された営業の実現を目指していますが、弊社は営業手法もオンラインのため、対面とは異なる難しさはありますね。

そんな中、営業支援サービスを活用しようと思ったきっかけはなんですか?

山田さま

正直に言うと人が足りないためです。

自社で採用をしていると、求人広告を出してから内定承諾まで順調にいっても二ヶ月はかかりますよね。

思うように応募が集まるわけでもないので、多少要件と異なっても採用をする場合もあり、採用した人材が稼働し始めてみると会社にマッチしないこともあります。

そんな中、外部の会社を活用してみるのもいいのでは?という意見が社内から上がり、営業支援サービスを検討しました。

セレブリックスに発注いただいた理由を教えてください。

山田さま

セレブリックスさんは、うちの社員が色々な会社から話を聞いて選んでくれました。

5-6社の話を聞いた上で、選択する理由として報告を受けたのは一番提案内容が良かったということ。

また口コミの良さ、あとはBtoCの営業代行に対応している会社が希少だったという点から依頼しました。

実際に利用してみていかがでしたか?

山田さま

まずいいところの一つは、人員を増やす際も、すごくスピーディーに対応していただけるというところですね。

先ほど自社で営業リソースを準備しようとすると、最低2か月はかかるという話をしましたが、その期間のおおよそ半分で営業リソースを準備していただけました。

また、うちの会社の場合は常駐で支援いただいているので、稼働の様子が見える点も非常にありがたいです。

あと、とても真面目な方が多いですよね。こちらが心配になって「もう帰ってもいいよ」と声をかけてしまうほどです(笑)普段の稼働の様子からも、とても熱心に対応していただいています。

営業支援サービスを検討されている企業へアドバイスをお願いします。

山田さま

採算が合えば、ぜひ利用してみたらいいと思います。

一言で採算といっても、目先1人あたりのコストという考え方ではなく、採用コストや採用した人材が辞めてしまうリスクなどもトータルで見て、ということです。

そう考えると、よほどのことがない限り採算が合うと思うんですよね。

企業規模や事業フェーズに関わらず、営業人員が不足している会社は多いと思うので、
自社で無理して採用を行うことに拘らず、セレブリックスさんのような営業支援会社を活用することをおすすめします。

誰もやらないことを、やる企業でありたい

最後に、山田様が描かれている今後の御社のビジョンを教えてください。

山田さま

誰もやろうとしない、日本の教育のオンライン化ですね。

世界を見てみると教育のオンライン化は進んでいます。日本もそんな日が来るとは思いますが、誰かがやらないと「そんな日」もやって来ないですよね。それを実現する企業でありたいと思っています。

家庭教師や塾などの教育体制は1970年代から進んでいますが、オンライン化は中々進んでいません。

そして、ただオンライン化を進めるのではなく、「オンライン×AIテクノロジー」で世の中を変えていきたい。

それが実現できれば、対面を遥かに上回る教育サービスができるのではないかと考えています。

取材協力:株式会社バンザン 様

インタビュー:太田裕子/撮影:曽谷真穂


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