商品やサービスでの差別化が難しくなった昨今、CX(顧客体験)を磨いて効率的に顧客を獲得・育成することは、BtoB・BtoC問わず重要な課題になっています。課題解決には営業・マーケティング・カスタマーサクセスなどの組織連携やPDCAが必要不可欠ですが、その実践には多くの担当者が苦労しています。
そこで今回は、博報堂が培ってきた顧客洞察やマーケティング・CRMの知見、1,200社以上の企業様の営業活動をご支援してきたセレブリックスのノウハウ、 CRMやカスタマーサクセス領域で20年以上のコンサルティング実績のあるバーチャレクス・コンサルティングのソリューションを結集しました。本ウェビナーでは、マーケ・営業・カスタマーサクセスをはじめとした組織の連携やトランスフォーメーションの肝、必要な組織機能やその整え方を事例を交えてご紹介します。
顧客が触れる情報は増加の一途を辿っています。不要なアプローチや自分向けでない情報は、顧客に届く前にシャットアウトされるようになってきています。そのような状況下で企業は、購買活動を起点に適切なアプローチで顧客育成をしなければならなくなりました。効率的に顧客を獲得し育成していくためには、マーケ・営業・カスタマーサクセスが一体となり、PDCAを回しながら継続的にCX(カスタマー・エクスペリエンス)を高めていくことが重要です。
一方で現場では、特定の社員にスキルやノウハウが集中し、属人的かつ場当たり的な活動になってしまっているのが現実です。また、マーケティングや営業活動に関するツールを導入してはみたものの、うまく機能していなかったり各部署が連携できていなかったりといった悩みを抱える担当者が散見されます。
本ウェビナーではそのような方のために、顧客体験を起点に継続的に活動を改善していくためのフレームワークやソリューション、さらに各組織の連携やその整え方をご紹介します。今後の取り組みのヒントにしてください。
株式会社博報堂
マーケティングシステムコンサルティング局
コンサルティング部
ビジネスプランニングディレクター
千葉 悠人 氏
博報堂入社後、企業のマーケティング・コミュニケーション戦略を担当。その後グループ会社博報堂コンサルティングに出向。シニア・コンサルタントとしてBtoC、BtoB問わず多くの企業のマーケティング戦略立案、マーケティング実行支援、マーケティング組織設計、営業戦略立案等を担当。その後、現職のマーケティングシステムコンサルティング局にてマーケティングDX推進支援、マーケ・営業ツール導入および活用支援等を数多く担当。
BtoB企業の支援経験も多く、クライアント様の組織や業務に深く入り込み、単なる戦略だけでなく組織をクライアント様とともに動かしていくコンサルティングスタイルを得意としている
バーチャレクス・コンサルティング株式会社
ビジネスインキュベーション&コンサルティング部
シニアマネジャー
宮田 麻美 氏
バーチャレクスに入社後、主に製造業、エネルギー関連企業への戦略立案やプロセス改善、システム導入に伴うプロジェクト管理等、CRM分野に特化したコンサルティングサービスに従事。お客様側の意思決定者から現場担当者までを幅広く巻き込む形での営業業務改善や行動変革、そのためのプロセス標準化・方法論化を得意としている。
株式会社セレブリックス
セールスカンパニー
マーケティング統括部 部長
影森 太一
セレブリックスに入社後、アライアンス営業やHRテックの営業支援を担当。
2015年には、年間を通して最も優れた仕事を称えるジョブプレゼンテーション大会で優勝する。その後、全社の採用・教育部門を経て、アカウントセールスマネージャーとして営業責任者を担当。 現在はマーケティング統括部部長を務め、セレブリックスのレベニュー部門を牽引する。
日程 |
2022年11月17日(木) 14:00~15:00 |
視聴 |
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参加費 | 無料 |
プログラム |
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