本動画では【移動時の席次、マナー】についての基本的な内容を解説しています。
営業活動を行っていると、取引先や営業先に車で移動することや、タクシーを利用するケースがあります。
一人で移動する場合は問題ありませんが、お客様や上司が同席する場合には、相応のマナーがあります。ここでは基本を抑えていきましょう。
NEXT:【ビジネスマナーポリシー】
10席次接待の基本(3/3)~接待~
※以下、動画の内容を文章化したものです。
・運転手つきの場合(TAXIなど)
後部座席右が最上席。
後部に3人座る時は中央が末席となります。
・運転をするのが、取引先や上司の場合
図のように運転する方が役職の高い方や、お客様になる場合、最上席は助手席ろなります。
・エレベーターのマナー
営業同行をお願いした場合、上司やパートナーとエレベーターに乗ることがあります。
こうしたケースでの立ち位置を学んでいきましょう。
図のように、最も役職の高い方が右隅に立ちます。
また、ドアの開閉やフロアボタンを押す役割を、役職の低い担当者やホストが積極的に行うようにしましょう。
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