社内研修と外部研修、効果的な社員教育は?

サービスや商品を売り出すためには、webや人を通して営業行為を行わなければなりません。
しかし、特に人的な営業のノウハウや経験などの実績が乏しいと、優秀な営業パーソンを育てる教育はなかなか上手く進みません。

そんなときは、外部の営業研修を検討してみるのもひとつの手段です。
ただ、営業研修とひとくちに言っても、私達セレブリックスを含め、多くの企業が研修サービスを持っているため、どこのセミナーや研修がいいのか選び方が分からない方もいらっしゃると思います。

そこで、今回のコラムでは外部の営業研修(社員研修)のメリットやデメリット、選び方などについてご紹介いたします。
今後社員の営業力を高めたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

<目次>

・社内研修と外部研修の違いとは
・社内研修のメリットとデメリット
・外部研修のメリットとデメリット
・社外で行う営業研修の選び方
・まとめ

 

社内研修と外部研修の違いとは

ティーチングとコーチングをしっかりと行うことで、社員の知識や技術が向上し、物事に対して多角的な物の考え方ができるようになります。

その中でも定期的な研修や勉強会は、自社の社員を育成する上で非常に有効な手段です。
一般的な営業研修には大きく分けて、下記の2種類があります。

●社内研修
社内の役員や上司などが講師となり、部下に対して行う研修

●外部研修
社外の組織や個人に研修の講師を依頼し、社員が参加する

社内研修と外部研修にはそれぞれメリットとデメリットがあり、
研修で得たい結果によって使い分ける必要があります。

では、どのような状況であれば、社内・社外どちらの研修を選ぶべきなのか、詳しくご説明いたします。

 

社内研修のメリットとデメリット

社内研修のメリット

社内研修一番のメリットは、コストがほとんどかからないことです。

“工数・人工”という意味では、勿論無料ではありませんが、自社社員による研修会なので特別な費用は必要かかりません。

優秀な営業パーソンやリーダーが在籍している企業であれば、社内で定期的な営業研修を行い、部下の能力向上が期待できます。
また社員同士でフィードバックや意見を出し合うことにより、お互いのやり方や考え方を擦り合わせ、結果的には社員のマネジメントにもつながるのです。

社内研修のデメリット

一方、社内研修では見知った社員同士となるため、新しい刺激が少ないというデメリットがあります。

社内に講師となる営業パーソンやリーダーが大勢いるのであれば、プログラムやカリキュラムの調整で新鮮味を出すこともできますが、社員数が少ない中小規模の企業では難しい場合も多いでしょう。

またスキル・情報などにおいて、全て社内にあるものに限られてしまうため、それ以上のものが期待できないのも社内研修のデメリットです。

 

外部研修のメリットとデメリット

外部研修のメリット

外部の営業研修を利用するメリットは、講師が社外の人間なので、社内にはない考え方やスキルに触れられるという部分です。

また自社内で研修を行う時間を削減することができ、将来的なリーダーを効率よく育てられるのも外部研修の魅力です。

その他、自社内に営業やビジネスマナーなどの正式なノウハウ自体がない場合でも、外部研修であればその道のプロに直接教えてもらえるため、社内にはない新しいスキルを身につけることが出来るのです。

 

外部研修のデメリット

社外の講師または組織が行う研修のため、カリキュラムやプログラムなどの設定はすべて外部組織が行います。
そのため、会場の設定や開催の時間など、細かな部分で調整がしにくい場合があります。

また、大人数の研修を依頼するときはある程度まとまった予算が必要になってくるのも、外部研修の特徴です。

 

 

このように、双方メリット・デメリットがあるので、予算や研修対象など、自社の状況にあわせて社内研修と外部研修を使い分けることが必要です。

 

外部で行う営業研修の選び方

外部研修の選び方は、企業によって多種多様だと思います。
毎年同じところで行っているという企業もあれば、都度見直しを行っているという企業もあるでしょう。

これが正しいかどうかは、研修の内容やそれまでの成果によって異なります。
なぜなら、同じ内容の研修であっても、講師の違いで受ける印象が変わってしまう可能性も捨て切れません。

外部に営業やビジネスマナーなど各種研修を委託する場合は、講師の経歴やそれまでの実績、さらにプログラム及びカリキュラムの内容を詳細に調べておくことをオススメいたします。
特に営業研修は研修会社の講師やプログラムによって品質が大きく異なります。

また研修の品質によっては、「営業」という組織にとって重要な役割を担う人材の能力にも影響を及ぼすため、研修会社の選定は慎重に行わなければなりません。

 

まとめ

いかがでしたか?

社内研修にはコストの削減及び社内のマネジメントができるという強みがあり、外部研修には新しい価値観やスキルを身につけられるという長所があります。
自社社員に身につけてほしい成果によって、使い分けるとよいでしょう。

定期的な研修により営業力を向上させ、自社商品及びサービスを広く売り出していただければ幸いです。
このコラムをお読みの方で、営業研修にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

多種多様な業界の研修を行ってきた営業コンサルタントと一緒に、御社の営業教育をより良くしていきませんか?

 

 

今井晶也

<執筆者:今井晶也

セレブリックスの主席エバンジェリストとして、営業に関する公演・講義を全国で実施。営業マネジメント等の組織に関するテーマから、具体的な営業テクニックやコンテンツ作りまで専門領域は多岐にわたる。代表的な取り組みとして、長野県中小企業振興センターと共に【製造業に向けた提案型営業の習得を目指した講義】や、宣伝会議が主催する【見込客を顧客に育成するセールスコンテンツ講座】等で講師活動がある。DiSCの認定講師資格を所持。

※当コラムを「引用・転載」する場合には、引用元として記事のURLを明記いただければ幸いです。

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