初めての直販営業。圧倒的なリード数の獲得でスタートダッシュに寄与。

1,200社/12,000サービス以上の支援実績に基づく、豊富な事例をご紹介。
Business Development Manager
伊橋 栄作 様

サービスのキャッシュポイント拡大に向けた、営業代行の事例です。 転職チャットアプリのセールス部門を担う、Business Development Manager の伊橋さんにお話を伺いました。

記事の要約
  • アライアンス契約から取引先との直接契約へ移行するため、発注を決定
  • 競合2社でテスト検証したところ、セレブリックスがリード獲得で実力を発揮
  • セールスをスマートにアップデートする企業の筆頭が、セレブリックスだと実感

御社の提供するサービスについて教えてください。

 

私たちは、探さない転職チャットアプリ「ジョブクル転職」と、同じく探さないバイトアプリ「ジョブクルバイト」という2つのサービスを運営しています。そのうち、セレブリックスに委託しているのは「ジョブクル転職」です。

このサービスには、3つの特徴があります。

1つは、今の時代にあった転職活動ができるアプリということです。他の転職サイトとの差別化として、アプリのチャット機能と介して、いつでもプロのキャリアカウンセラーに相談ができます。

もう1つの特徴は、AIが過去の転職データを参考に、おすすめ求人を提案してくれる点です。
例えば、大手の転職エージェントで「東京都 営業」と検索すると、数千件の募集が表示されます。
「ジョブクル転職」では、過去のデータをディープラーニングによって学習したAIが、適切な求人をピックアップしてくれるんです。

3つ目は手軽さです。
アプリはTinderと同じUIで、スワイプで応募する・しないを決められます。

2014年のデータですが、日本で転職活動をしている人は約500万人いるとされています。しかし、そのうち2/3は諸事情により、転職できないままというのが現状です。

「ジョブクル転職」は毎月1万人以上の新規ユーザーが登録し、アクティブユーザーも約3万人います。少しずつ、日本の転職者の状況を改善できているんじゃないでしょうか。

 

なぜ、営業代行へ委託しようと思ったんですか?

私たちの求人情報は、大手の転職エージェントとアライアンス契約を結び、彼らから求人情報を借りていました。
そして、応募に応じてインセンティブが支払われるというのがキャッシュポイントでした。

しかし、「ジョブクル転職」の登録者は35万人を超え、単独でも戦える媒体になりつつあります。そこで2019年7月から、企業と直接取引をしていこうという戦略へ切り替えたんです。
私もそのタイミングで、大手転職エージェントからジョインしました。営業活動は10月から開始しましたが、その時点でメンバーが私しかいない状態でした。

経営陣と協議して、セレブリックスともう1社にそれぞれ依頼して、どちらかに中長期的な依頼をしようということになり、最終的にセレブリックスさんにお願いすることにしました。

 

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セレブリックスを選んでいただいた決め手はなんですか?

一番はアポの獲得数です。
正社員の方が稼働しているという点も、安心感がありました。

歴史のある企業だけに、営業力の強さは圧倒的です。
2社で比較したとき、この差分が想像以上に大きいことには驚かされました。リード(商談機会)の獲得数に関しては、「こんなに取れるものなの?」と思ったくらいです。

検証期間中の10月、11月は2人体制で対応しましたが、その後3倍の6人に増員しました。現在は弊社もセールスメンバーが合計4人、そして私がいるという体制になっています。そのおかげで、10月〜12月の目標はなんとか達成できました。

 

実際に発注を決める際、不安はありましたか?

営業代行の競合他社は、ノウハウの蓄積や体系化、営業活動の見える化、セールスフォースの構築といった仕組みづくりを提案に盛り込んでいました。正直な話、セレブリックスの提案からは、それらへの注力があまり見えなかったんです。

しかし、実際にテスト発注するとセールスフォースやビジネスチャットなど、弊社が導入するツールにも柔軟に対応いただけました。レスポンスも非常に早かったです。
立ち上げでスピード感が求められる中、こちらの期待値を超える速度感で応えてくれました。

レスポンスの速さは、特にありがたかったです。
例えば11 時にアポがあるけれど、急遽キャンセルになった。こうした情報をメンション付きで更新してくれるので、すぐに確認できます。細かいイレギュラーはメール・電話ではカバーできないですから。

セレブリックスは歴史ある企業、営業支援の大手ということもあって、ストレートにいうと「古い会社」という印象でした。
しかし、一緒に仕事をしてみると、そのイメージは見事に覆りましたね。ITツールは使いこなせるし、出会う人は皆スマートで紳士的、若手の方も多い。

営業代行というより、セールスという仕事を未来に向けてアップデートしていきたい、営業を科学するという気概 を持つ企業というイメージに変わりました。セレブリックスは、セールスを時代に合わせスマートにアップデートしていく集団の筆頭だと思います。

 



今後、御社がセレブリックスに期待することを教えてください。

10月〜12月の目標は達成できましたが、実は1月からかなりアッパーな目標を設定しています。それ一緒に達成することができたら、「やはりセレブリックスは本物」だと思えますね。
そのためには、私たちも受け取ったリードを取りこぼさないよう。受注をして契約企業を増やしていきたいです。

セレブリックスはコンサルタント的な側面でも、大きな可能性を秘めていると思います。数多くの企業の、最新の営業を経験していて、セールスフォースの活用や設計について途轍もないインプットをお持ちです。その知見をアウトプットして、ぜひ弊社の営業の最適化にもお手伝いいただければと思います。

 

取材協力:株式会社スマイループス 様
取材:髙橋佑甫/撮影:サトートモロー

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